現在私の息子は生後６か月ですが、
夜、寝かしつけをしなくてもひとりで寝てくれます。（たまーに寝つきが悪くて寝ないときあるけど、９割は寝ます。）
なぜかというと、生後２か月の時に
ねんトレをしました。
この記事は
・子供の寝かしつけに困っている
・ねんトレって聞いたことあるけどやり方がわからない
という方におススメです。
そもそもねんトレって？
いまさらですが皆さん、ねんトレってご存知ですか？
私は友人がねんトレ～って言ってた時に知らなくてググりました笑
赤ちゃんがひとりでも寝付けるように
トレーニングすることですね！
赤ちゃんは生まれながらにひとりで寝る力を持っているそうです。
うちの息子は生後１か月を過ぎたころから自然と夜６時間くらい寝るようになっていたので、ねんトレをやるつもりはなかったのですが、
時がたつにつれ、
・背中スイッチ発動
・深い眠りにつくまでに４回くらい起きる
・結果抱っこし続けるため肩こり・腰痛・ひざ痛
上記のことに疲れてねんトレをしようと思い始めました。
まずねんトレをするにあたって思ったのが
二カ月からねんトレって早くないかな？
でした。
まだ自我もようやく出てきた時なのに
意味あるのかな、と。
調べてみると結構二カ月からやってる人いるわいるわ。
やってる人いるし、やってみて今の現状変わったらラッキーくらいの気持ちでねんトレを始めました。
泣かせるねんトレ
わたしがやったのは泣かせるねんトレ。
基本のやり方はネットで調べたけど、結構我流かもです。
【私がやったねんトレ】
お風呂入れた後にミルクを飲ませ、部屋を暗くしておやすみと声をかけて部屋を出る
（我が家はリビングと寝室が引き戸で分けられてて隣接しています）
↓
泣きだしたら５分くらい様子を見てから
あやしに行く(あやすのも５分くらい)→離れる
↓
また泣きだしたら今度は10分様子を見てから５分あやす
次泣いたら15分様子を見てから５分あやす、
と、
あやしに行く時間を5分ずつだんだんあけていくねんトレをやりました。
注意しないといけないのは
あやすときに抱っこ・ミルクを足さないということです。おむつは替えてあげてました。
あとはお子さんによっては泣きひきつけを起こすかもとか。泣き方をよく見て判断しました。
あやして泣き止まなくても５分経ったら離れたり、
胸をトントンして寝そうだったら５分以上かかっても寝かしちゃったりと
結構適当なとこもありました笑
実際のねんトレ記録
私がやったねんトレの記録があるので
参考になるかわかりませんが載せます。
見ていただいた方はわかったと思うのですが…
初日と５日目の差ｗ
初日苦戦したのがウソのように
５日以降はすんなり寝るようになりました笑
大事なのは生活リズム
ねんトレをやるにあたって意識したのは
”生活リズム”を作ることです。
ちょうど７カ月の子のねんトレをやっているママ友がいたので話を聞いたところ、
お風呂入ってミルクを飲んだらねんねの時間
と、身体に覚えさせて週間化させないと寝ない、と。
なので、ねんトレをしていた時はなるべく
お風呂・ミルクの時間がずれないように気を付けていました。
最近はうっかり寝ちゃって結構ずれるけどね
それダメじゃん
パパはほとんど居ないんだからだまってて？
…はい…
ねんトレするなら心を鬼にしよう。
ねんトレするもしないも自由ですが、
やるからには心を鬼にしましょう。
中途半端なのが一番ママと赤ちゃんを苦しめます。
また、赤ちゃんのタイプによって
ねんトレがむいている・むいていないがあると思います。
うちの子は冒頭でお話しした通り、
寝付くまでは時間がかかるけど
もともと結構寝る子でした。
泣いても近所迷惑にならない環境か、
いろいろ考えてからやることをおすすめします。
ねんトレ初日は泣き声が凄すぎてくじけそうになりました
ねんトレは赤ちゃんよりもママの忍耐力が強くないとできないなーというのが私の感想です笑
毎日抱っこして寝かしつけるの大変ですよね。
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)
コメント