新米ママのまめごろうです♪
こちらは赤ちゃんの夏対策(熱中症・日焼け・虫刺されを)1ページにまとめたものです♪
知識をつけて楽しく夏を乗り切りましょう!!
さっそくいくでしゅ!!
赤ちゃんの熱中症
最近、天気が良く日差しが強い日が増えてきましたね!お散歩に行くママさんも増えてきているのではないでしょうか?私もそのうちのひとりです(^^)
お散歩をしててふと、
私熱中症対策知らなくない!?
気づくのが遅い。笑
と、いうことで熱中症対策について調べてみました!
赤ちゃんの熱中症対策
おおまかに3つに分けると
1、こまめな水分補給
当たり前ですが水分補給をできるようにしましょう。
赤ちゃんの場合は授乳室の場所を事前にチェックし、慌てることのないように。
お茶などを飲める歳の子の場合は水筒やベビーマグを用意し、持ち歩くようにしましょう。
2、熱の放出
ベビーカーは地面に近い分、コンクリートから跳ね返った熱を受けやすいです。そのため、対策としてベビーカー(ベビーシート)用の保冷剤を置いてあげたり、ジェルの保冷剤をタオルで巻いたものを背中に置いてあげるなどして熱を逃がしてあげましょう。
3、直射日光を当たらないようにする
外気浴は大切ですが、ベビーカーの日よけをおろす・抱っこの場合は帽子をかぶらせるなどの対策をし、直射日光はなるべく当たらないようにしましょう。
万が一熱中症になってしまったら・判断基準は
熱中症といっても判断の仕方が難しいですよね。わかりやすく表にしてみました。
軽度の場合
・抱っこすると体が少しひんやり
・唇が乾燥している
・おしっこの量が少ない
重度の場合
・手足が冷たい・唇がカラカラに乾燥
・お腹の皮膚に弾力がない
・おしっこ・涙が出ない
・ぐったりしている・痙攣
・顔色が青白い
軽度の場合は
・涼しい場所で寝かせる
服を緩めて、頭を少し高い位置にしてあげる。
・体温を下げる
保冷剤をタオルで包んだものや濡れタオルでおでこや首、股の付け根などを冷やしてあげましょう。
※直接エアコンや扇風機の風を当ててしまうのは悪化させてしまう可能性があるのでNG。
・水分補給をする
少しづつ飲ませてあげる。赤ちゃんの場合は母乳・ミルクなど以外に、
飲めるようであれば乳幼児用経口補水液(イオン飲料)も◎
塩分も含まれているほうが◎
重度の場合は即病院に連れて行ってあげてください。
熱中症にならないことが一番なので、
パパ・ママは気を付けてお外に連れて行ってあげましょう。
さらに細かい説明は
↓
日焼け対策
実は赤ちゃんの皮膚は大人の半分と、とても薄くデリケート。赤ちゃんの頃にいかに対策をしてあげたかで10数年後のシミ・しわに影響があるんだとか…。
私のそばかすの原因は…
と、いうことで
お出かけの際にはしっかり日焼け止めを塗ってあげましょう。
肌に合う・合わないがあるのでパッチテストをしてから塗ってあげてください。
もっと詳しく解説
↓
虫刺され対策
これから夏に近づくにつれて虫が活発に…山や海に行く予定を立てている方もいらっしゃるのでは?虫刺され対策をしっかりして行きましょう!お子さんになるべく害のない対策をまとめてみました!!
・シールタイプ・ぶら下げタイプの虫よけを使用する
直接スプレーするタイプだと顔にかかっちゃったりとか気になりますよね!
シールタイプなら貼るだけ・ぶら下げタイプならベビーカーに吊るすだけでOK。
・天然成分を使う
虫が嫌う匂いがあるのを知っていますか?
いくつかまとめましたので参考にしてください!
・ペパーミント・アップルミント
・レモングラス
・ラベンダー …など
メジャーどころだとこのへんですかね?
ただ、アロマオイルだと赤ちゃんには刺激が強いので使用は控えてください。
※どうしても使いたい方は、ラベンダーが比較的安全です。
こちらのような天然成分を使った自然由来の虫よけスプレーが販売されているので、気になる方はご自分で作るのではなく、そちらを購入してみてください。
虫よけスプレー・対策特集は
↓
スプレーの場合肌だけでなく洋服にもかけておくと◎
玄関先やベランダにハーブを置くと虫の侵入を防ぐ効果があるよ!
・羽織を一枚用意する
虫がいそうな水辺など、気になるところを歩くときにサッと羽織らせて露出を控えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単な知識だけでも頭に入れておくと違うと思います(^^)
対策をしっかりして楽しい夏を迎えましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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